Firebaseを使ったので所感と資料をメモ
ここ最近、適当なWebアプリを作るのにバックエンドどうしようかって悩みを持っていたところにこんな記事が目に入ったので、Tutorial触ったり少し調べたりしたことなどメモ。
FirebaseでWebチャットアプリをデプロイするまで(1時間コース) - Qiita
Tutorialについて
- よくあるリアルタイムチャットアプリの実装からデプロイまで簡単にできるという内容
- Tutorial内でざっくり下記の機能に触れる
所感
大雑把にmongodbとsocket.ioを賄ってくれるサービスっぽい
サーバサイドの実装が欲しくなると一気に困るんだけどBaaSは普通そんなもんなのかな。
Twitterの認証もあったけど、API叩くためのトークンを取れないっぽい(クライアント側にトークンを露出させない作りであるゆえにそうなってると解釈してるけど、もし出来る方法あったらどなたかこっそり教えて下さい)
料金
https://firebase.google.com/pricing/
同時接続数100までは無料で使えて、それ以上は月$25 個人で使う文には充分か
その他
フェイルオーバーの仕組みがないとか、割と頻繁に落ちるという話を2016年3月時点の記事でちらほら見かけるのでちょっと怖いかも?
あと、クライアントだけでなくサーバサイドからも利用できるという話もあったので色々使えるっぽいけどそれが適切な道具の使い方なのかはちょっとわからない。
資料
バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯に行って来た
またお風呂行って来ました。 www.niwanoyu.jp
アメニティ
無料で利用できるもの
- ハンドタオル
- バスタオル
- 館内着
- クシ
- ドライヤー
有料
- 水着レンタル
所感
立地
池袋から西武池袋線で15分、駅からは歩いてすぐという好立地。
風呂
洗い場が気持ち少なめ。
湯の種類は少ないものの、露天が見栄えするので満足感あります。
夜に行ったのでライトアップされていてそれがまた良い感じ。
一人で入るタイプの小さい露天風呂も用意されていたりしてゆっくりしやすい環境でした。
自販機
瓶の牛乳・コーヒー牛乳・ミックスジュース置いてありました。重要。
施設
充実の館内スペース。
敷地が広いので休憩スペース・食事スペース共に広めでした。
自販機等の館内販売は全てリストバンドでの管理。盤石。
入館料は前払いであとから精算なので手間はあり。
ロッカーが細いのでちょっと注意。といっても、そんなに荷物必要ないので大丈夫だとは思います。
リラクゼーションルーム
充実の席数と種類。
和室・リクライニングチェアがあり、後者に関しては静かに寝られるスペースが別に設けられているので、リラクゼーションエリアでPCおっぴろげてコーディングが出来た。ありがたい。
和室の方は寝る専用っぽい。
食事処
今日も食事は利用してませんのこと。
支払い
クレカOK
また、18時からはナイト料金でお安くなっています
総括
仕事上がりにふらっといけそうでとても良い。
タオル・館内着と用意されているので、下着の替えだけあれば事足りるのもGood.
平日夜ならかなり余裕持って利用できたので活用していきたいですね。
土日にひとっ風呂浴びてコーディングするぞって来た時にどのぐらい混雑しているかもそのうち確かめたいところです。
東京染井温泉 SAKURAに行ってきた
公式サイト
www.sakura-2005.com
下記のブログで紹介されていて、サラッと行ける場所だったのでサラッと行って来ました blog.shoby.jp
所感
風呂
狭くなく、露天もあり、都内にしては充実してる。
平日日中に行ったため、比較的空いてました(それでも割と客は入っていた)
混雑するとちょっと手狭に感じるかも。混みあう時間帯はどのぐらい人が来るのか気になるところ。
自販機
瓶の牛乳・コーヒー牛乳置いてありました。重要。
施設
綺麗な館内でリラクゼーションルーム・和室の休憩室・食事処と一揃いある感じ。
館内着も貸してくれるし、滞在時間に制限はないのでゆっくり過ごす環境は整ってます。
自販機等の館内販売は全てリストバンドで管理されていて大変便利。
退館するときに一括で支払うスタイルでした。
リラクゼーションルーム
椅子に座ってゆっくりノートPCでも弄りたいと思って訪れたけど、かなり静かな部屋だったのでちょっとキーボード叩くのは憚られました。
席も10席しかなく、平日日中でも普通に席が埋まるぐらいだったのでここ目当てで来るのはちょっと危険かも。
和室の休憩室(談話室)
畳の部屋で特に何も置いてなかった。
風呂あがりに横になる以外に出来ることなさそう。
食事処
今回は利用してないので特に。 メニュー見る感じ、お値段はそれなり。ああ、こういうところってこのぐらいするよね、みたいな感じです。
支払い方法
クレカ、交通系ICカードが利用できる。
Good.
ゲーセン
駅近くにあったので行きがけに遊べる。やったぜ。
※施設内にあるわけじゃないです
総括
ゆっくり風呂入りに行くなら◯
ただし土日に行ってどのぐらいゆっくり出来るか次第、のようには感じます。
ひとっ風呂浴びてさあコーディングだ!って環境はなかった。
TypeScript+Browserify+mochaでフロントエンド開発環境
成果物
動機
TypeScriptでフロント開発するときにテストコードもtsで書きたい(という話を聞いた)
使ったもの
- Node v5.1.0
- TypeScript v1.7.5
- gulp
- browserify
- mocha
- power-assert
出来ること
gulp-mochaでtsのプロダクトコード・テストコードをテストしながら開発
browserifyでbundleしてブラウザで実行可能な状態に
他にもやったこと
- gulp-mocha使わずmocha単体で
mocha --compilers ts:espower-typescript/guess test/*.ts
- gulp-typescriptで一時的にファイル吐き出すtaskの定義(トランスパイル後のファイルをテストしたいケースとかで使える?)
やってないこと
- watchfyで差分ビルド
CentOS6.5にvagrantをいれた
なぜか
- 物理マシンに全部入れるの、めんどくさい(環境の違いとか
- 同じマシンでアプリケーションとかDBとか全部動かすの嫌だった
- ヒャッハァー!!汚物は消毒だァー!!が出来るのは素晴らしい
- Dockerでいいじゃん説はすごいあるけど、とり急ぎアプリ動かせる環境が欲しかったので避けた
まずVirtualBoxいれます
dkmsというのを入れておくといいらしいので先に入れる。 yumリポジトリの指定は32bitの方を。マシンが32bitなので
$ sudo rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm $ sudo yum info dkms $ sudo yum install -y dkms
次にVBox
$ cd /etc/yum.repos.d/ $ sudo wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/rhel/virtualbox.repo $ sudo yum install -y VirtualBox-4.3 $ sudo usermod -a -G vboxusers app
そしてvagrant
$ sudo yum -y install rubygems $ wget http://files.vagrantup.com/packages/7ec0ee1d00a916f80b109a298bab08e391945243/vagrant_1.2.7_i686.rpm $ sudo rpm -ivh vagrant_1.2.7_i686.rpm
これだけだとバグがあって動かないみたいなのでコードを直接修正しなきゃいけないとか。怖い。
cd /opt/vagrant/embedded/gems/gems/vagrant-1.2.7/plugins/hosts/fedora/ vim host.rb diff host.rb host.rb.org 39,40c39 < #version_number = /Fedora.*release ([0-9]+)/.match(f.gets)[1].to_i < version_number = /[Fedora|CentOS].*release ([0-9]+)/.match(f.gets)[1].to_i --- > version_number = /Fedora.*release ([0-9]+)/.match(f.gets)[1].to_i -[3298]% cat /etc/redhat-release
このあとvagrant init
して無事Vagrantfileが生成された。
が、vagrant upしようとするとvirtualboxが立ち上がらない。dkmsがどうのって文句言われている。
とりあえずvirtual boxとかdkmsをyum remove
してやって最初からやり直し。
ググったらdkmsの対処まで含めて手順を後悔してる記事があったので、それの通りにvirtual boxをセットアップする
ここのsudo /etc/rc.d/init.d/vboxdrv setup
までやって、すべてOKだったのでvagrant up
無事マシンが起動された。
所感
楽だと思ってたのにすごいめんどうくさかったです。
参考リンク
vagrantをCentOS6.4にインストール 32bit と 64bit CentOS 上で Vagrant を導入するまでのメモ(CUI) VirtualBox導入手順(CentOS 6.4) DKMSのビルドで「Your kernel headers for kernel 2.6.32-358.xxx cannot be found at /lib/modules/2.6.32-xxx/build or /lib/modules/2.6.32-358.xxx/source」というエラーが出る
chocolatey使ってみた
Windowsでパッケージ管理ソフトがあるという話を最近よく見かけたので、なんもソフトが入っていないWinタブで試してみました。
環境
- win8.1
- chocolatey0.9.9.5
やったこと
ここを参考にしつつ。
Chocolateyをインストール: Cygwinからも使う
管理者でcmdを開いて、以下のコマンド。
@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%systemdrive%\chocolatey\bin
然る後に、以下のpackages.configをchoco install
<?xml version="1.0"?> <packages> <package id="ConEmu" /> <package id="Everything" /> <package id="Firefox" /> <package id="VBoxGuestAdditions.install" /> <package id="adobereader" /> <package id="ccleaner" /> <package id="chgkey" /> <package id="chocolatey" /> <package id="dropbox" /> <package id="git" /> <package id="google-chrome-x64" /> <package id="lhaplus" /> <package id="python2" /> <package id="vagrant" /> <package id="vim" /> <package id="virtualbox" /> <package id="winmerge-jp" /> <package id="skype" /> <package id="visualstudiocode" /> </packages>
結果
何個かこけたので、それだけ後で調べます。
おわり。